編集者×マーケティング

数々のブームを仕掛け

数々のブランディングを成功させてきた

伝えるプロ

価値を生み出すプロが

あなたの会社と商品・サービスの

魅力を最大限に伝える支援をします。

売れなくなっていた商品を
蘇えらせる。

それには、価値の再発見と魅力の言語化
そしてコミュニケーション戦略が必要です。

売れなかった商品が
売れる商品に生まれ変わる。

伝わらなかった魅力が
ユーザーの心に届く。

そんな出会いを作る支援を
我々編集者がさせていただきます。

私たちは言葉と表現のプロとして
また、数々のブームを仕掛け、
ブランディングを成功させてきたプロとして、
課題解決をサポートします。

ちょっとした言葉や表現の違いで
伝わり方は大きく変わります。

それは何も今に始まったことではなく、
江戸時代にもこんなことがありました。

「土用の丑の日」です。

ある統計によると、現在のうなぎの蒲焼の年間消費量のうち
4割がこの日に消費されるのだとか

「土用の丑の日」イメージ写真

しかし、実はこの日、発明家として有名な平賀源内が
うなぎ屋を営む知人から
「夏になるとうなぎの蒲焼きがさっぱり売れない、どうしたらいいか」
という相談を受けて「作った」行事だと言われています。

うなぎの蒲焼きは、味がこってりしているせいか
元々、夏には敬遠されがちな食べ物だったのです。
そこで、源内はうなぎの隠れた「価値」に着目しました。
従来は、味に目が行きがちでしたが、実は栄養価が高く
人々を元気にする力がありました。
また、夏の土用の期間(今でいう7月20日ごろ)には
「う」がつくものを食べるのが
良いとされていました(例えば梅干しなど)。
それらを考えあわせて、店先に「本日、土曜の丑の日」
という張り紙を出したところ、大流行り。
他の店も真似るようになり、行事として定着していきます。

この話、まさに現代でいえば
「編集のノウハウを活用したプロモーション戦略」
です。

  1. 価値を見つける
    うなぎの栄養価
    に注目
  2. 価値を磨く
    「う」がつくものが良い
    という話に乗っかる
  3. 価値を伝える
    キャッチーな言葉を考え
    張り紙を出す

という3つの要素が含まれています。

実はこれ、
編集者がよく使う技法です

サービスが本来持っている、埋もれていた価値を

掘り起こす
マーケットをずらす

そして、適切な方法で

伝える

それが

バリューチェンジ

その結果、消費者に欲しいと思わせることに成功したのです。では、どうすればバリューチェンジができるのでしょうか。

そのノウハウを持っている

出版社があります

その出版社が

  1. 隠れた「価値」を見つける 話を聞く力

    話の聞き方にはテクニックがあります。
    取材活動を通じて培ったプロの「聞く力」を駆使して商品・サービスの隠れた「価値」を掘り当てます。

  2. 価値を魅力的に見せる 価値を磨く力

    「面白い」「欲しい」「やってみたい」と思わせるには発見した価値を磨く必要があります。キャッチ―な見せ方を考えたり、時代のニーズとのマッチングさせる手法など編集者のノウハウが活きます。

  3. 人の心に指す言葉をつむぐ 伝える力

    表現の工夫、言葉の選び方しだいで相手を動かすことができます。アスコムには出版社として培った「伝える」ノウハウがあります。さらに、磨いた価値を多くの人に知ってもらうプロモーション戦略も含めアスコムの「伝える力」をご活用いただけます。

アスコムが世に送り出した数々のベストセラーは
この「3つの力」で生み出されました

  • 『結局、自律神経がすべて解決してくれる』著者:順天堂大学医学部教授 小林弘幸
  • 『1日1杯 脳のおそうじスープ』著者:脳神経内科医 内野勝行
  • 『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』著者:脳科学者 中野信子

そのノウハウを御社の販促やブランディングに
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